こんにちは。
大阪狭山市にある障がい者施設OZ(生活介護＆就労支援B型）では7月11日（木）に防災センターに行きました。
いつもの通り、みんなが集まってから出発し、途中で休憩（昼食）を挟みました。昼食を食べ終わってから、自由にみんな話をしたりトイレなど行って向かう準備をしていました。
食べ終わってみんながトイレを済ませてから現地（防災センター）に向かいました。現地に着くと防災センターのスタッフさんがいろいろと丁寧に教えて頂きました。皆さん集中して聞いていました。
火事になったら消火器を使うことがあるので実際に、利用者さんに職員がつき火を消す練習をしました。（ゲーム）
火を消すことに成功すると、【成功】の文字が現れます。
みなさんとても上手に消されていました。
これで火事になっても安心ですね。（笑）
こちらは震度７を体験できるコーナーで1部の利用者さんと職員が体験しました。縦揺れ、横揺れを実際に経験し地震の怖さを体験できました。
今から地震が来ると分かっていたら、すぐに手すりなどに掴まることができるが、いきなり来たら対処するのは難しく思いました。
防災センターでの経験で防災グッズ、食料の補充、家族に何処に避難しているかのメモ書きなど、とても重要なことを教えて頂きました。
利用者さん、職員にとても勉強になったイベントでした。
